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「笑顔をたやさず一歩前進」を読んだ方からのお便り紹介



・ハンディキャップのあるお子さんを育てられると、こんなにも親自身が成長されるのかと羨ましくもあります。 私もいろいろな体験をして、前向きに明るく頑張れば絶対いいことがあると信じて疑わず、一歩一歩進んできました。 お陰様で今本当に自分の思うような人生を歩んでいます。 貴女のご本の「笑顔をたやさず一歩前進」笑顔になりにくい環境でこれを実践された貴女に敬意を表します。 まだまだ山道を登っている過程と思いますが、素敵な頂上を目指して、その過程を楽しんでくださいね。 桂子ママさん


・並々ならぬご苦労と、ご家族支援者に対する感謝の気持ち、 お子さんに対する限りない愛情が貴女をして常人の及ばない成長を遂げさせたことが文面からひしひしと伝わってきます。高崎市 A..Oさん


・人生「平和に生きてきた時間はちっとも記憶に残らず、只何となく過ぎ去っていった感じですが、苦労した時間、死にたい位の苦しさ、 怖さを味わった時間は強烈に印象に残り、その時間の戦いは生きていた実感がもの凄く記憶に残っており、 今振り返るとその時が一番ある意味では素晴らしく生きた時間だった気がします。 自分との戦い周囲の人々の想いがけない助言や手助けが普段の何十倍とすさまじく、又嬉しく感じられる貴重な時間だった気がします。 この本も読んでいて何回か目がジーンとしてくる頁がありましたが、私の一番印象の深かったのは副校長先生の言葉でした。川崎市 T、Kさん


・障害者と深いかかわりを持った人達が今の私の友達の全てなので、折あるごとに著書を紹介させて頂きたいと考えて居ります。 又訪問看護婦さんの中には脳性マヒのお子さんを看ている方も居りますので、そのお家庭でのバイブルに成るようでしたら紹介頂こうとも考えて居ります。 あなたの著書は簡潔で無駄がないので読み易く感動的です。 そしてこれだけご苦労されているのに少しも暗い処が無いのは何故か、 それはあなたが何時も前向きに笑顔で一歩一歩前進しているからにほかならないと存じました。H、Tさん




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